FXトレードノート

失敗も次の成功のための一歩

トレードノートは勝ちも負けもそのまま記しています。差益がプラスになるのを目指し自身が決めた法則を変えないようにトレードすることを心がけています

トレードノート2016 7-8

Trade Note 2016年7月~8月

 

 

2016/8/28
FX先週の反省【2016.08.22-2016.08.26】

 先週の結果 0pips

 
 
この週もトレードを見合わせた。なにしろ26日金曜日のイエレン議長の講演を前に週初めから動きが悪かった。よってポジションを持つのはやめにしました。週末はドル円で100円切りをにらむ展開でとても素人が入れる相場ではありません。
 
 
26日金曜日日本時間11時からイエレン議長の講演に反応し市場が極端に動きました。この時すでにアルコールが入っていたため相場を眺めておりました。27日朝結果を見ると100円すれすれから一気に101.7円という円安に大きく動いておりました。
 
9月米国利上げも視野に入れつつ来週のドル円は円安に向かうのでしょうか。
 
週末からポンド円が上昇に向かっていたのでポジションを持ちたかったのですが、最近ポンド円にやられているので明確な理由がないと入る勇気がありません。
 
まずは9月中旬から研修会後の再スタートを目指し今は市場分析に徹します。
週の半分が夏休み期間でしたが、丸1週間トレードをしませんでした。理由は学習をするため。
 
ポジションを持つとどうしてもそちらに気を取られます。よって下落や上昇がわかっていてもあえてポジションは持たずに購入した学習教材で勉強しておりました。
冷静に相場を見ておりますと確実に動くだろうなということがだんだん見えてきました。
16日火曜日は朝8時過ぎからピークで陰線に長いひげを付けたものが見え、これから下落するだろうな、ひょっとしたら100円切りを試すかも、と思ったら夜には3度ほど99円台に足を入れました。
 
逆に17日水曜日はそのローソク足の形から今日は上昇するだろうと思いましたらやはり上がりました。101円まで行くとはそこまでは予想はできませんでしたが。
学習成果をもとに9月第2週からの本格再始動に向けて来週は練習を重ねます。

20160827usdjpy01


2016/8/21
FX先週の反省【2016.08.152016.08.19】

 先週の結果 0pips

 
週の半分が夏休み期間でしたが、丸1週間トレードをしませんでした。理由は学習をするため。
ポジションを持つとどうしてもそちらに気を取られます。よって下落や上昇がわかっていてもあえてポジションは持たずに購入した学習教材で勉強しておりました。
冷静に相場を見ておりますと確実に動くだろうなということがだんだん見えてきました。
16日火曜日は朝8時過ぎからピークで陰線に長いひげを付けたものが見え、これから下落するだろうな、ひょっとしたら100円切りを試すかも、と思ったら夜には3度ほど99円台に足を入れました。
逆に17日水曜日はそのローソク足の形から今日は上昇するだろうと思いましたらやはり上がりました。101円まで行くとはそこまでは予想はできませんでしたが。
学習成果をもとに9月第2週からの本格再始動に向けて来週は練習を重ねます。


2016/8/14
FX先週の反省【2016.08.08-2016.08.12】

 先週の結果 +7.5pips

 
 
夜酒を飲みながらFXをするというのはもってのほかなのですが、日本時間夜20時(ロンドン夏時間昼12時、ニューヨーク夏時間朝7時)を過ぎたあたりから負けが増えています。英米の取引時間の急激な値動きに私は対応できていないのではないかと推察されます。
 
8月8日(月)、シークレットFXという教材を購入し練習中。5勝1敗だがまだ感触がつかめない。ちょっと反転すると早めに決済する癖が抜けないので、決済ラインに触れるか損切ラインに触れるかどちらかまで、一旦エントリーしたらローソク足を見ないようにすればよいのだが、心配で見入ってしまう。
 
8月9日(火)は4勝3敗だったが利益は早目の決済で伸びず。
 
8月10日(水)は15時間も粘った割にはほぼゼロで決済。長い時間でのトレードはまだまだ不慣れ。
 
8月11日(木)はドル円が昼間から上昇トレンドで初心者にもわかりやすい買いの相場だったが外出中のためポジションを持たなかった。私はパソコンからでしかエントリーしないので外出先でスマホ画面にうつるメタトレーダーのローソク足を見ながら指をくわえていました。夜帰宅後珍しくカナダドル円でシークレットFXによりエントリーしましたが+10pipsのあと反転して損切ラインに触れ-11pipsで終えました。決済のタイミングがまだつかめていません。
 
8月12日(木)はミレニアムトレードのユーロ円1時間足でサインが出ましたのでエントリー。上昇がずっと続いておりやっとサインが出たところでした。しかしトレンドは終わりかけで、天井に2回当たって急下落が始まったので慌てて決済し最高値の半分の+13pipsでした。
6月と7月はひどい月でしたが徐々に取り戻しつつあります。来週は8月中旬で薄商いが予想されますが相場をよく見つつ早目の決済を目指して頑張ります。

20160812eurjpy01


2016/8/7
FX先週の反省【2016.08.01-2016.08.05】

 先週の結果 +16.6pips

 

この2週間、4DFXを使ってみて、昼は21勝5敗で+105pipsと圧倒的に勝っているのに、夜は13勝16敗で-80pipとその差が際立っています。(24日の英国国民投票開票日を除く)。
 
FXを始めた当初の勝敗は五分五分から勝ち越していました。それが6月を過ぎたあたりからだんだん利益が上がらなくなりました。勝敗は五分五分近いのに勝つときは利益が少なく、負けた時に大きく負けるというパターンです。
先週はそんなことでエントリーの回数を少なくしました。というより少々自信がなくなってきていました。自分勝手な判断もするようになってきていました。
また4DFXという判断ツールが私には合わないことがだんだん分かってきました。このツールはスキャルピングなのですが、トレンドがほぼ終わったような状況でサインがやっと出て取れる利幅も少ない。またエントリーチャンスの時のため相場に張り付いていないといけないとか専業トレーダーではない身にとってあまり使い勝手がよくありませんでした。
基本に戻ってミリオネアトレードFXを復習し1時間足と4時間足にトライしましたところ、長時間足はやはり決済までの動きに抵抗があるものの多く目感触はつかみなおしてきました。それで先週は8勝3敗でした。やはり一回の負けが大きいことが利益を減らしています。
週末はシークレットFXを購入し少々試してみましたが、これはうまくいく予感がしています。
来週に期待大です。


2016/7/31
FX先週の反省【2016.07.25-2016.07.29】

 先週の結果 -80.8pips

 
 
5月連休明けからミリオネアトレードFXで勝ちを続けていましたが、英国EU離脱問題の影響で4時間足などでトレンドが確認されなくなり安定しない相場が続きました。このような場合に向けスイングトレード一辺倒ではなくデイトレードやスキャルピング、特にスキャルピングで利益を上げることが得策かと思い、4DFXを購入しここ2週間ほど4DFXを用いたスキャルピングをしていました。しかし今週で保証金が原点に戻ったこともありその原因を探ってみました。4DFXはまだ始めて間もないのに、36勝26敗と勝数が多いのですが、短期勝負のためか損大利小で、特に相場が急転したときの場合の損切タイミングが悪く、その原因と対策を考えていました。そして驚く事実が分かりました。
 
5月から始動した私のFXは当初は勝ちがかなり先行しておりましたが、7月に入って大きく負け越しています。最初はビギナーズラックだったのか、それとも基本に忠実にやっていたから勝てたのか。少し慣れてきたら勝手な裁量を入れ始めたためか。いずれにせよここで一回リセットする必要があります。
 
7月18日(月)は米国が休日だったこともあり弱い相場でした。
 
7月19日(火)以降は悪循環にはまってしまいました。勝ったところでは相場の急激な変化により利確ラインを下げるのが間に合わず、少ない利益で確定したり、負けたところでは損切ラインに触れたがもしあと5pips~10pips深く損切ラインを取っていれば+80pips取れていたのにという未熟なミスが目立ちました。
総じて負けているところでは我慢が弱く勝つところではあっさり決済するという悪循環です。4DFXがうまく利益につながらなくなったため、ツールを使わず私自身の裁量判断でトレードしてみましたが、これらはことごとく失敗しています。
今週は6勝11敗で通算成績は147勝117敗と負けが増えてきました。来週からはエントリーを絞って勝てるところだけじっくり待つことを心がけます。

20160731usdjpy01


2016/7/24
FX先週の反省【2016.07.18-2016.07.22】

 先週の結果 -82.2pips

 

7月1日(金)はトップとボトムに行っては帰るような相場で結果敗けました。
 
7月18日(月)は日本が祝日のこともありどの通貨ペアもほぼ動きがない相場でした。-4pipsの早い損切でその後反転した大きな利益+24pipsを失しました。
 
7月19日(火)と20日(水)も得意な動きがなく平穏に過ぎました。
 
7月21日(木)は大きく動いたのですが損切タイミングが遅れたため大きく原資を落としました。この日だけで-85PIPS。
 
7月22日(金)は新しい手法を試してみようとやってみましたがほぼ±0pipsでした。
 
今週は18勝19敗。珍しく負け越しました。5月に0.01ロットから0.05ロットに変えてしばらく勝ち続けたのですが、慣れてくると大きく負けることが多くなりました。負けの時のなるべく少ない損失が課題です。


2016/7/17
FX先週の反省【2016.07.11-2016.07.15】

 先週の結果 -13.5pips

 
 
6月30日(木)は一度だけ練習のつもりで入りわずかに勝てました。そろそろ再始動してもよいのかなと考えました。
 
7月11日(月)は参議院選挙での与党の勝利を受けて円安になるのは分かっていました。しかし朝から様子見が続き夜になって初めてポジしましたが、すぐ決済指値に触れてそれ以後ポジをしませんでした。上がったがすぐまた円高方向に行くかもという思いがありました。結果金曜日の終わり直前に米国統計により円高方向に向かう以外はドル円買いでよかったのでした。なんともったいないことを。400pips損しました。毎回こんなことばかりやっていては稼げるトレーダーにはなれませんね。
私はトレードごとに記録をエクセルでつけています。MT4から口座履歴で「詳細レポートの保存」をコピペしてエクセルに貼り付け、IF,SUBSTITUTE,COUNTIF ,CONCATENATE,MID などの関数を使ってpips計算、取引時間計算、取引時間帯、勝敗などを割り出し、寸評を記入しています。
今週部を読み返していると勝ったときは弱気で早めに決済しすぎたためにその後の大きな上昇を捕まえきれなかったり、逆に決済が遅すぎて二束三文の利益しか取れなかったりということが続いていました。
逆に負けた場合はまだこれから上がるということを念じ続けて大きなマイナスになっています。
先週18勝9敗。でもpipsはマイナスです。来週こそ損切-5pips(最悪-10pips)を目指します。損切は機械的に行わないとできないでしょうね。まだ何とかなるという感情はすっぱり捨てて「はい-5pipsなので打ち切り!」とドライに行きたいですね。
それとポンド円やポンドドルなどのポンド関係はしばらく手を出しません。これだけで先週-100pipsです。これがなければ+100pips以上あったのですが。ボラが大きい分負ければ損失も一瞬で大きい。初心者にはまだ手を出してはいけないものでしょう。

20160711usdjpy01


2016/7/10
FX先週の反省【2016.07.04-2016.07.08】

 先週の結果 +31.2pips

 

6月28日(火)と29日(水)は様子見を決め込みました。
 
7月4日(月)は先週の負けが尾を引いており、まずはプラスしたいと1回のみエントリーしました。4DFXにて+12pips。サイン通りでした。少し自信を取り戻しつつあります。
 
7月5日(火)は4DFXが不調となりマイナスの連続、その後ミレニアムトレードFXの30分足や1時間足または自身の裁量などを使い持ち直しましたが、夜また負け結果-20pipsでこの日を終えました。
昼間は何とか持ちこたえたのですが夜負けが多いことに気づき、その後トレードはせず過去検証をしました。
その結果5月連休明けから今までの驚くべき自身の傾向がわかってきました。勝敗は約100勝80敗。勝ってはいるものの、損大利小のため証拠金はほぼ原点維持です。赤字も黒字もほぼ無しです。
驚くべきこととは時間帯による勝敗と損益です。早朝は負け越し、昼間は勝ちも利益も上げています。しかし19時以降になると一気に負けが増え赤字が増えていきます。特に20時以降は大赤字で、つまりは昼間稼いだ利益を夜失っていくという構図が、Excelのピボットテーブルを用いた分析で分かりました。よって以降夜は勉強やリラックスや晩酌、または目標達成した2年半後ご褒美のため行く予定の旅行地の研究など楽しいことをする時間としました。オンオフをつけるようにします。
 
7月6日(水)と7日(木)はこののような状況からどちらも約+36pipsが取れました。4DFXとミレニアムトレードFXの良いところを使って確実な位置でトレードしています。
 
7月8日(金)は米国雇用統計の発表日で昼から自分には合わない相場になっていました。結果-34pipsでした。合わないときはしないということも覚えることが必要ですね。
そして迎えた日本時間21:30、発表された数字が良かったのか一瞬の円高のあと約1円弱の円安。先月の雇用統計での失敗、英国EU離脱発表での失敗でなど得た利益をすべてチャラにした私としては今回は様子見に徹しました。そして思ったこと。上下動が落ち着くきつつある5分から10分後以上たってからその後の方向性で短時間トレードしてもできるということ。20分後からでも安全にポジションすることが可能なことが分かりました。
私が使っているFX会社は5秒足のチャートも提供してくれているので入り方がつかみやすいとも感じました。何はともあれ準備はちゃんとしておく必要も感じました。
さて来週は重要経済指標も多いのでスキャルピングもしくはデイトレードに徹します。損切-5pipsで強制終了することにより利益額を伸ばすことにテーマを置きます。(今は-20pips以上引きずることもありこれが利益を減らしているためです)。


2016/7/3
FX先週の反省【2016.06.27-2016.07.01】

 先週の結果 -31.4pips

 
6月27日(月)は先週の英国EU離脱問題の影響がまだ抜けきっていないようで不安定な相場でした。-16pipsほど負けました。
 
6月28日(火)と29日(水)は様子見を決め込みました。
 
6月30日(木)は一度だけ練習のつもりで入りわずかに勝てました。そろそろ再始動してもよいのかなと考えました。
 
7月1日(金)はトップとボトムに行っては帰るような相場で結果敗けました。
5月連休明けからミリオネアトレードFXで勝ちを続けていましたが、英国EU離脱問題の影響で4時間足などでトレンドが確認されなくなり安定しない相場が続きました。このような場合に向けスイングトレード一辺倒ではなくデイトレードやスキャルピング、特にスキャルピングで利益を上げることが得策かと思い、4DFXを購入しここ2週間ほど4DFXを用いたスキャルピングをしていました。しかし今週で保証金が原点に戻ったこともありその原因を探ってみました。4DFXはまだ始めて間もないのに、36勝26敗と勝数が多いのですが、短期勝負のためか損大利小で、特に相場が急転したときの場合の損切タイミングが悪く、その原因と対策を考えていました。そして驚く事実が分かりました。
この2週間、4DFXを使ってみて、昼は21勝5敗で+105pipsと圧倒的に勝っているのに、夜は13勝16敗で-80pipとその差が際立っています。(24日の英国国民投票開票日を除く)。
夜酒を飲みながらFXをするというのはもってのほかなのですが、日本時間夜20時(ロンドン夏時間昼12時、ニューヨーク夏時間朝7時)を過ぎたあたりから負けが増えています。英米の取引時間の急激な値動きに私は対応できていないのではないかと推察されます。
よって今後は夜は勉強の時間とし、4DFXでのトレードは避けることにします。状況によってはスイングトレードでポジションをとることもするかもしれませんが。来週はこのような動きでやっていきたいと思います。


よろしければ、クリックして応援いただけると、とてもうれしいです。↓
↑クリックしていただきありがとうございます