FXトレードノート

失敗も次の成功のための一歩

トレードノートは勝ちも負けもそのまま記しています。差益がプラスになるのを目指し自身が決めた法則を変えないようにトレードすることを心がけています

トレードノート2019 08

Trade Note 2019年8月

 

 

2019/9/01
8月度の結果発表【2019.08.01-2019.08.31】

 注目の8月度の結果は +45.5pips 18勝20敗23分け 勝率47% 損益比率 1:1.26

 
 2019年8月度はマックス岩本先生の1秒スキャルFXと不動先生の不動式FXをメインに取引を実施したのですが、8月前半の下落一辺倒から8月後半のどっちつかずの相場展開に、ブレイクしたら入るという私の目論見ルールが結構外れて苦戦しました。
これが 表の中で「他」とあるものです。結構厳しいですね (*_*;
 
2019年8月結果

2019年8月結果


 
  教材別にみると・・・
1秒スキャルFXは ----8勝5敗7分け、勝率61%、損益+67.9pips
不動式FXは -----------8勝4敗8分け、勝率67%、損益+52.8pips
その他は ---------------4勝12敗8分け、勝率25%、損益  -75.2pips
 
教材別にみると結果は一目瞭然ですね。
自分本位のルールでやっちゃダメってことですね(@_@;)
マックス岩本先生の1秒スキャルFXや、不動修太朗先生の不動式・FX専業トレーダー・プロフェッショナルスクール教材をちゃんと使っていれば勝てるのは分かり切っている事実です。
8月前半は+100pips取れたので、後半も合わせると8月は+200pips以上になるなと楽観し、独自ルールというか気分でのポチポチ病に走ってしまった。結果多くの利益を食ってしまって+45.5とかろうじて勝ち越したということですね。
8月前半は下落一辺倒のイケイケどんどん相場でしたが、8月下旬の底近くなった難しい相場ではエントリーも我慢して資金を減らさないメンタルが必要ですね。
来月9月は相場が動くと予想されています。
基本に忠実にやっていきたいと思っています。
なお、ロットは8月より上げて臨むつもりです。
 
1秒スキャルFX
不動式・FX専業トレーダー・プロフェッショナルスクール
 
 
 

2019/8/30
FX今週の反省【2019.08.26-2019.08.30】

 今週末の結果 -56.2pips 2勝9敗13分け 勝率18% 損益比率 4.98:1

 
今週のテーマは、思った方向に行かないときは躊躇なく退出することでした。
結果±2pips以内の引分が多く発生し、利益が取れる場面で浅い損切に引っかかることが多かったことが反省材料です。逆にマイナスは最大でも-10pipsでした。
レンジに手を出すことが多く、時間がある時はポジポジ病も頻繁でしたので落ち着いてトレードをすべきでした。
8月上旬で+100pipsあったのでいろいろ試してみたのですが、はやりセオリー通りにしないときはうまくいきません。
 
今週もマックス岩本先生の1秒スキャルFX、不動修太朗先生の不動式・FX専業トレーダー・プロフェッショナルスクールをメインに、あとは底を抜けたらエントリーをしました。
 
マックス岩本の1秒スキャルFX
不動式・FX専業トレーダー・プロフェッショナルスクール
 
下の図は、2019年8月30日のポンド円5分足です。ちょっとでも意に沿わない動きをしたらすぐに離脱したのが今週です。
エントリー後+10pipsくらいいった後に戻ってきたので利確しました。しかし持っていればちゃんと+20pipsをとれていたので、これは反省です。
2019年8月30日ポンド円

2019年8月30日ポンド円


来週はもう9月。相場の動きが活発になる月です。
実は8月は実験的にロットを抑えてエントリーしていました。
9月からはロットを上げて利益拡大を狙っていきます。
その時も手放せないのは、下の二つのツールです。
 マックス岩本の1秒スキャルFX
不動式・FX専業トレーダー・プロフェッショナルスクール 

2019/8/24
FX今週の反省【2019.08.19-2019.08.23】

 今週末の結果 +29.5pips 4勝3敗6分け 勝率57% 損益比率 1:2.97

 
今週のテーマは負けないことでした。エントリー後自分が思った方向に動いていないときは早目の撤退、できたら撤退は5pips以内とし、利益になるところでは伸ばしていこうというものでした。
この考え方は不動修太朗先生がしているとCMビデオの中でも言っていますね。その逆にマックス岩本先生は一度損切ラインをシングルボリンジャーの数pips先に決めたらそこまで我慢する、とのことをレッスンの中で言っていたかと思います。
 
手法別の結果は1秒スキャルFXは2勝2敗5分け、不動式は2勝0敗1分け、その他は0勝1敗0分けでした。しかし1秒スキャルは2敗といっても1回当たり-3pips程度での早期撤退ですので痛みはないのでこの方法は良かったかなと思っています。
利益が出る場面も極力最大益まで伸ばすことは考えずに、直近安値(直近高値)での小反発でイグジットを心がけました。
結果利益は薄いですがストレスは小さく負けにくい感じになっていました。
 
8月19日(月)は+1.6pips。 
8月20日(火)は+0.3pips。 
8月21日(水)は+0.3pips。 
8月22日(木)は+25.7pips。 
8月23日(金)は+1.6pips。
 
マックス岩本の1秒スキャルFX
不動式・FX専業トレーダー・プロフェッショナルスクール
 
下の図はちょっと欲張って直近安値よりまだ下の安値を狙ったために、1時間足の直近安値で反発してエントリーライン間近の+4.9pipsでやっと利確した例です。
2019年8月23日ポンドドル

2019年8月23日ポンドドル


 
逆に欲張らずに確実に利益にしたのが下の例です。
2019.08.22 14:26:00のusdjpyでのbuyのシーンです。
円が弱いところでサインが出たのでエントリーしたのですが、上下の動きが激しくレジスタンスラインまで行くかどうか疑問でしたので、17pipsも取れたので良しとしようとイグジットしたものです。
10pips、15pipsあたりで一回反発が概ねありますので、それ以上狙うときは一度大きく戻すこともよくあることですので精神的にもしんどいことがあります。早目の決済は気分的にも楽になります。
2019年8月22日ドル円買い

2019年8月22日ドル円買い


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来週は8月最終週、そろそろ市場が戻ってきつつあるかなと要人と期待をしつつ、利益が残せるように頑張ります。
なお、来週末の31日土曜日は不動修太朗先生のシークレットセミナーも開催されそれに出席してきます。レポートも掲載予定ですのでお楽しみに。
 マックス岩本の1秒スキャルFX
不動式・FX専業トレーダー・プロフェッショナルスクール 

2019/8/17
FX今週の反省【2019.08.12-2019.08.16】

 今週末の結果 -27.0pips 2勝5敗3分け 勝率40% 損益比率 1:-1.68

 
久しぶりにトータルでマイナスの週でした。
今週は思い付きでトレードすることが多く、上位足もちゃんと見なかったり、画面を見てすぐエントリーしたり、利確ラインを深めに取り過ぎて反転されたり、浅い損切ラインに触れたりで負ける要素満載でした。
 
  今週はマックス岩本先生の1秒スキャルFXと不動修太郎先生の不動式FX下落専用手法をもとに、自分なりのライン割れによるエントリーなどをしましたがこれが怪しかった。
手法別の結果は1秒スキャルFXは0勝0敗1分け、不動式は1勝1敗0分け、その他は1勝4敗2分けでした。  
 
8月12日(月)は-14.7pips。 
8月13日(火)は-19.3pips。 
8月14日(水)は負けが続いたのでノートレード。 
8月15日(木)は+22.1pips。 
8月16日(金)は-15.1pips。
 
マックス岩本の1秒スキャルFX
不動式・FX専業トレーダー・プロフェッショナルスクール
 
FX-Katsu先生が秒速スキャルFXのリアルセミナーで言われていたことを思い出しました。
野球の野村克也前監督の語録より、「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」を紹介されておりました。
確かに今週の私のトレードは勝つ根拠は薄く、負ける根拠は当たり前というものが多くありました。また引き分けは損切ラインや利確ラインを中途半端な位置に置いていたこともひとつの原因です。(引き分けは確定利幅が±2pips以内)。
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8月13日は盆や夏休みによる薄商いを感じる相場の動きでした。
2019年8月13日の薄商い

2019年8月13日の薄商い


  不動式FXでサインが複数確認されました。
ポンド円、豪ドル円とともにこのユーロ円もサインが出ましたが、H1の反発具合とMax_Judgementによりユーロ円にてエントリーしました。
動きは悪く早目にあきらめて撤退すればよかったのですが思っているうちに損切ラインまで来ました。
夜9時半の経済指標発表はこの日は米国消費者物価指数。いつもは大きく動かないのですが、図にあるように150pipsも動きました。
このような時はマックス岩本先生の1秒スキャルFXが力を発揮しますね。しっかりサインが出ていました。
2019年8月13日マックス岩本先生の1秒スキャルFX

2019年8月13日マックス岩本先生の1秒スキャルFX


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思い付きで入った悪い例をもう一つ。
8月16日金曜日のポンドドル。
GBPUSDは日本時間の午後から緩やかな上昇を描いていました。
入るタイミングを逸していたのですが、食後のゆっくりしたひと時、つい上昇がまだ続くと周辺環境も確認せずbayでエントリーしました。
2019年8月16日ポンドドルのエントリー

2019年8月16日ポンドドルのエントリー


  実はこの位置は1時間足でのレジスタンスラインでした。当然反発が始まります。
2019年8月16日夜のポンドドル1時間足レジスタンスでの反発

2019年8月16日夜のポンドドル1時間足レジスタンスでの反発


まさにFX-Katsu先生の秒速スキャルFXの反発地点でした。sellなら楽に10pipsを獲得できた位置でした。
FX-Katsu先生の秒速スキャルFX
 
来週はこれらの反省の上に立ち勝ち越しを目指したいと思います。
 マックス岩本の1秒スキャルFX
不動式・FX専業トレーダー・プロフェッショナルスクール 

2019/8/10
FX今週の反省【2019.08.05-2019.08.09】

 今週末の結果 +60.7pips 5勝0敗1分け 勝率100% 損益比率 0:60.7

 
FX閑散期と云われる8月に入りましたので動きを案じていましたが、どっこい5日月曜日朝から激しい動きをしておりました。
米中貿易摩擦や米国FRBの利下げ問題などでドル円の暴落があったりとFXをやっているものにとってはチャートが面白い日々でしたが、月曜日は入るチャンスの時間にトレードできずに残念でした。
 今週はすべてマックス岩本先生の1秒スキャルFXのルールを原則用い、一部ライン割れでのトレードなどによりました。
 
8月05日(月)はノートレード。 
8月06日(火)は+11.6pips。 
8月07日(水)は+24.6pips。 
8月08日(木)は+20.7pips。 
8月09日(金)は+3.8pips。
 
マックス岩本の1秒スキャルFX
 
最初に特徴的なトレードを一つ。
週末の9日金曜日夜、雑事を終えチャートを見ると円が強く米ドルやポンドが弱くポンド円がずっと下落していました。マックス岩本先生の1秒スキャルFXのルールではエントリーしないところですが、日足で底を抜けもみ合いからも脱出したころ合いを見計らってエントリーしました。
2019年8月9日ポンド円エントリー

2019年8月9日ポンド円エントリー


少々下落を続けた後売り戻しと思われる調整が結構入ってきて、いつもなら-5pips以内にいったん退出するところですが、1月3日のフラッシュクラッシュよりも抜け、週足の底までもあとわずかでしたので必ず下落すると信じ、前回安値の少し上の-50pipsを損切として切り返しを待ちました。
2019年8月9日ポンド円イグジット

2019年8月9日ポンド円イグジット


  深夜12時近くになりさすがに眠くなったため、「マイナスしなければ良し」としてエントリーラインのほんの僅か下に利確ラインを設定して就寝しました。
寝ている間にこれに触れたようで、何とかマイナスは免れましたが、そこからポンド円は下落し、キリの良い数字の「127.000円」まで到達していました。もしそのまま持っていれば+50pipsになっていたのですがこれは仕方ないことですね。マイナスにならなかっただけ良しとしましょう。
 
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とにかく今週も含め最近はドル円やクロス円などsellで入れば何でも利食いできる環境ですので、負けることがほとんど無い相場状況ですね。
しかも動きが激しいものもあり、その中から一つ。
  
2019年8月8日ポンドドル

2019年8月8日ポンドドル


 Max_Judgementでポンドが弱く米ドルが少々強い状況のなか、下落途中での再サインが出て直近安値を抜けたのでエントリー。H1直近安値に届いたので利確。もう少し先の次の安値の+40pipsまで保持しようかどうか考えたが、細かく取っていくという私のルール通り+20pipsでイグジットしました。保持時間も13分弱とスキャルピングらしい短期決戦だったのではないかと思っています。
   
マックス岩本の1秒スキャルFX
   
来週こそは、日本の多数の会社が盆休みに入り、欧米も夏休み中なので、FXは閑散期に入るかと思いますので、根拠の薄い取引はなるべく避けて利益を減らさずに過ごしたいと思っています。


2019/8/3
FX先週の反省【2019.07.29-2019.08.02】

 先週末の結果 +38.5pips 5勝3敗0分け 勝率62.5% 損益比率 1:2.87

 
  先週前半は帰省し雑事に追われ忙しかったため帰省中のトレードはできませんでした。
そして使用した手法は、マックス岩本先生の1秒スキャルFX、不動修太郎先生の不動式FX下落専用手法、ダイスケ先生のダイスケ塾デイトレオリジナルインジケータ、その他を使用しました。蛇足ながらこのダイスケ塾デイトレですがとても優秀なツールで、30分足で使用します。損小利大で使いやすく学習も高度な知識を吸収できます。現在は発売をしていないようですのでとても惜しい気がします。別の機会でこのツールの記事も書いてみたいと思っています。
さて結果は1秒スキャルFXは1勝0敗0分け、不動式は3勝1敗0分け、その他は1勝2敗でした。
 
7月29日(月)はノートレード。 
7月30日(火)はノートレード。 
7月31日(水)はノートレード。 
8月01日(木)は+10.1pips。 
8月02日(金)は+28.4pips。
 
マックス岩本の1秒スキャルFX
不動式・FX専業トレーダー・プロフェッショナルスクール
 
8月に入りドル円などクロス円が軒並み急下落しましたね。デイトレで途中離脱しないでずっと持っていれば2円以上のボラティリティがあったので、ちょこまかトレードを繰り返すいわゆるチキン利食いをしてしまっている自分を少々反省しなければならない週でもありました。
 
このような下落が激しい時に威力を発揮するのが、不動修太郎先生の不動式FX専業トレーダープロフェッショナルスクールの下落専用ツールであることは言うまでもないことですね。
  
2019年8月2日AUDJPY

2019年8月2日AUDJPY


   図は8月2日ですが、図のように13pipsくらいのところでうろうろするとつい心配になってチキン利食いをしてしまうのですが、OCOで自動決済にするだけでちゃんと20pips稼げていますね。この時チャートを見ていれば急な下落に対応して30~40pipsは稼げていたでしょう。もちろん最大では70pipsも稼げていたのでしょうが、そこまではメンタル的にきついかもしれません。
 
 クロス円暴落はその前の8月1日から始まりました。
2019年8月1日クロス円大暴落の始まり

2019年8月1日クロス円大暴落の始まり


 エントリーサインが出てから80分以上経過していましたが、日本時間で20時過ぎ、ニューヨーク時間直前でしたので5分足直前安値までは下落すると予想し、愛用の他のテクニカル類からも下落が見えましたので迷わずsellでエントリーしました。
 
  予想通り下落し17pips行ったところで予定通りイグジットしました。
しかしここからがプロもびっくりの大下落が始まります。
2019年8月1日豪ドル円の大暴落

2019年8月1日豪ドル円の大暴落


イグジット後まさかの2円暴落があるとはだれも予想できなかったでしょう。2円とは200pipsということ、これはデイトレが狙う範疇を超えていますが、スイングトレードでも値動きが急すぎてエントリーしずらい局面ではありました。
スイングトレードでは私はダイスケ先生のミリオネア・トレードFXや、関野典良先生のトレンドハンターなどの4時間足を使っていますが、もちろん値動きが急すぎてどちらもエントリーチャンスではありませんでした。ただイグジットルールは適用できそうかなとも思いました。
 
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それにしても、マックス岩本先生の1秒スキャルFXに付属しているMax_Judgementにはいつも感謝しています。通貨の強弱をこの表一つで確認できるのですから、エントリーが出来そうな局面でどの通貨ペアでエントリーすれば良いかは結構な確率で当たります。もし反転しても損切は浅いので確実に利益が伸ばせると感じています。 
Max_Judgementは表の中のどの部分を見てどの通貨ペアでエントリー判断をすれば良いかを理解するだけなのです。(それは秘策ですのでここでは割愛します)。
  
マックス岩本の1秒スキャルFX
 
不動式・FX専業トレーダー・プロフェッショナルスクール
  
来週はFXにとっては8月の閑散期に入りますが、デイトレード特有の短い時間でチャンスがあれば積極的に入っていこうと思っています。


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